2017/08/30【俺という人間の本質】

俺は自分がすごい人間だと思っていた。周りとは違う特別な人間。中高生が抱くあの感情と多分同じだろう。その人なりの根拠はあるのだろうが、俺の場合は向上心の高さが由来した自信だった。強い劣等感を抱えた俺は向上心が人より高く、いついかなる時でも努力をする姿勢を持っていた。そんな自分を自分でストイックな人間だ、と評価していた。俺はこんな感じで高3から過ごしてきた。しかし、高い向上心を持っていても全然結果は出ないままだ。不思議だった。なぜかわ分からないけど俺はあの日の俺のままだった。自分なりに精一杯努力したのに。俺はいつしか人を出し抜いてやろうと思っていたのに、人よりもはるか下の位置にいた。これも同じく不思議だ。でも、今日はっきりと気づけた、なぜ俺は今この位置にいて、無能なのかを。いや、言い換えよう。結果は行動をすれば必ず出る。だから、俺は行動をしていないことになるんだけど、何で行動できなかったのか、いや、しなかったのか。

 

したくなかったからだ。え?と思われるかもしれない。でも、したくなかったからなんだ。つまり、嫌なこと・キツイこと・面倒なこと・苦しいことをしたくなかったんだ。これだけ。俺はすごく楽にできる努力はした。(思考停止しながらでもできたり、他ごとを考えながらでもできたり)でも、面倒なことを伴う努力はしなかった。そして、自分がキツくなったら、努力を放棄しても仕方ないと深層心理で考えている。苦しくなったら、逃げてもいいという考えが俺にはあるんだね。ここから俺の本質を抽出できるのではないか。まず、①自分が成し遂げようとしてることの適切な努力量、辛さが分かっていない。どこか簡単ではないかと想っている。なんだろうね、すごい楽観的なんだよね。悪い意味で。見通しが甘いとも言い換えられる。これはなんでかっていうと、2つだと思う。これまで逃げまくってもなんだかんだなってきたという成功体験が、俺に「まあなんだかんだいってうまく行くだろ」という考えにさせている。恐らく無意識に思っているだろうな。そして、もう一つはきちんと考えるのが面倒なんだ。この行為をしてしまうと、将来どんな利益が得られるのか、逆にしなかったらどんな損失を被るのか?俺の能力できるのか?失敗したらどうするのか?いつも何も考えてすらいない。

 

②俺はすがっているんだ。偶像に。

偶像=妄想、夢、女、音楽に。俺は自分の価値を信じることができずにいる。今のままの俺は価値が無いと感じている。だからこそ、それを埋めたいと思うエネルギーが湧いてくる。それはいい、立派なモチベーションだ。しかし、俺は忍耐力がない。俺が埋めたいものはすぐに手にいれらるものではない。だからこそ、継続的な努力が必要なわけだが、それは結構難しいことだ。「モチベーションを保つ」ことの困難さが目標達成を阻む原因の一つだと思う。それを耐えることのできない俺はインスタントに自分の価値を感じようとする。それが上に上げた代物達だ。そう、偶像だ。一瞬で快楽にひたることができる。インスタントプレジャー。